2019年11月17日(日)東京大学安田講堂にて開催されたBlockChainJam2019に弊社テクニカルディレクター岡田 和也(Daoka)が「NEM 次世代コアエンジン Catapultに迫る」という題目で講演しました。

登壇資料は以下にて公開いたします。

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講演内容は、2020年2月〜3月にパブリックチェーンへのリリース迫ったNEMの次世代コアエンジンCatapultについて以下の点について解説いたしました。

また、NEMはブロックチェーンにあると便利な機能をネイティブで備えており、APIやSDKによって比較的安全に容易に使えることをアピールしました。

実例として、モザイク機能を活用し健康促進と地域やイベントの活性化ができるサービス「FiFiC」、マルチシグアカウントを利用した知的障がい者の買い物支援アプリ「3ステップウォレット」を紹介しました。

FiFiC ブロックチェーントークンを使った健康促進アプリFiFiC（フィフィック）は歩くことでコインを獲得しお店のサービスと交換できる健康促進アプリです。 www.fific.jp

3ステップウォレット 第2回仮想通貨「じゃない」ブロックチェーンコンテスト受賞のお知らせ株式会社Opening Line(以下、当社)では、3月26日にブロックチェーン推進協会(BCCC)主催で開催された「第2回 仮想通貨「じゃない」ブロックチェーンアプリコンテスト」において、当社で支援している松本… medium.com

Opening LineはNEM及びそのプライベートチェーン製品mijinを使ったサービスの開発、実証実験及びセミナーのサポートを行っている日本でも数少ない企業です。

上記で紹介したFiFiCや3step walletの他にも、NEMのブロックチェーン公証サービス・アポスティーユを活用した文書改ざん抑止のサービスなどブロックチェーンを活用して社会課題を解決するサービスを開発しています。

NEMはブロックチェーンにあると便利な機能をネイティブに備えており、ブロックチェーンを使ったサービスを比較的手早く構築できるメリットがあります。

ブロックチェーン・NEM・Catapultについての解説及びその活用については以下の記事を参照ください。

ブロックチェーン・NEM・Catapultを活用して目指すところOpening LineはNEMブロックチェーンを活用したサービスの開発、実証実験及びセミナーのサポートを行っている日本でも数少ない企業です。 medium.com

FiFiCや3step wallet、ブロックチェーンを使ったサービスの構築についてのお問い合わせは以下までお願いします。

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